温泉行こうぜ!〜おプロの風呂レポ〜

年間約40湯を目標に、温泉へ行き、温泉に入り、温泉を綴っていこうと思います。

富山県黒部市「宇奈月温泉 フィール宇奈月」

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宇奈月温泉駅に到着できるのが夜の22時だったので、夜遅くてもチェックインができ、夜遅くても温泉に入れ(可能なら24時間入浴可)、朝ごはんが付いて、1人プランでもリーズナブルで駅から近くかお迎えがあるお宿があったら最高!…って思ってたらあったんですよ、駅前の「フィール宇奈月」さん。

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富山地方鉄道宇奈月温泉駅と、黒部峡谷鉄道宇奈月駅の真ん中ぐらいにあって、宿の窓からトロッコ列車が見えました。(距離的には宇奈月温泉駅から徒歩1分もしないぐらいです)

駅前なので電車で来る客が多いのかなと思ってたのですが、駐車場もちゃんとあり車での客も多かったです。

さて、到着してすぐにお風呂へGO!

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最上階が大浴場になっていて、朝と夜で時間によって男女別風呂になるようです。お湯は単純泉で弱アルカリ性の透明で肌当たりも優しく、温度も熱すぎず、寝る前にはちょうど良い温かさでした。温泉分析書には加水も加温も循環もなかったので掛け流し…だったのかしら。

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シャンプー類あり、化粧水類、綿棒などのアメニティ類も、男女別にそれそれ揃ってました。赤ちゃんベッドもあるし、お子様用椅子もあって、子連れでも問題なく入れそうです。

お部屋は、お布団は自分で敷くスタイル。トイレもあるし、お泊りでサクッと寝るだけなら快適で申し分ないです。少し建物は年季が入ってるのでエアコンが騒ぎ気味でした。

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そして、朝の事件。お湯がない…素っ裸でぼう然…と、とりあえずシャワーして…これは「寝湯のためにこうなのかな」と言い聞かせて寝てみる…いや違うそうじゃない…

時間も無くて、フロントに連絡だけして、退散(笑)むしろネタが書けてラッキーでしたね。

屋上階の浴場から見える紅葉がとても綺麗でした。このロケーションで内湯のみなのが残念、露天風呂があったら最高です!

貸切風呂もあるし日帰り入浴も可能だそう。

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 ありがたかったのが朝食バイキング。とにかくメニュー数が豊富で(特に和食)小皿盛りだったのが嬉しかったです。ホタルイカやサワラのたたき、イカ刺し、煮物や温泉卵など朝の定番から富山の名産もいただけました。もっともっと洋食の方にも手を出したかったのですが「温泉粥」にロックオン。お腹いっぱいコスパ万歳!

 ウェブサイト平日限定朝食バイキング付きで6,500円でした!金曜夜から東京を出て新幹線で夕食してもお宿チェックインに間に合いますので前乗り週末土日を有効活用したい方にオススメですー!

 

■フィール宇奈月

富山県黒部市宇奈月温泉462-2

 

富山県黒部市「黒薙温泉 黒薙温泉旅館」

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宇奈月温泉の源泉は「黒薙温泉」です。黒薙温泉無しには宇奈月温泉事件も語れず!(んなこたない。)…そして私はいろいろと調べていくうちに疑問が出てきました。

「…開発会社が宇奈月を観光地にして、引湯までして欲しかった温泉が、黒薙温泉の源泉。今もなお、宇奈月温泉は黒薙温泉から引湯で成り立っている。どうして黒薙を観光地開発しなかったんだろう。」

だから、行ってみることにしました。#ここからは写真が多めです

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 トロッロ列車で約20分。極寒で窓がない。れっつごー

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 宇奈月ダムの放水!

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その先に、宇奈月湖!水が綺麗!

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 その先に、柳橋駅!古城のような関電の発電所!無駄にドイツっぽ!

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その先に、宇奈月温泉共同温泉「とちの湯」!車で入れる黒部峡谷の先端!この先を行きますよー

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 その先に、真ん中に白っぽい線みたいなのが、宇奈月温泉への引湯管!その手前にあるのがお猿さん用の吊橋!

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黒薙駅到着!降りたのは私1人だけでした!

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線路を渡って、この階段を登っていきます。ここから約20分ぐらい歩きます。

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階段を登り切ったところで下を見たら、トロッコ列車がトンネルから出てきました。

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このような崖っぷちをひたすら進みます。すれ違う人もおらず、ただひとり、ひたすら…、というところでスマホの電源が落ちる…怖み!泣

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充電器でスマホ復活。これは引湯管ではなく発電用の菅で水が流れてるんだそう。

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 ヒィ!あと少し。頑張ろう。

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到着!この先に混浴の大露天風呂があります。男性はこの露天風呂と内湯、女性は別に女湯の露天風呂があります。私は確か女性だったので、もうひとつの女湯の露天風呂へ…

f:id:miraisaaan:20171220224922j:image こちらが「黒薙温泉旅館」さんです。もちろん宿泊可能で立派な旅館です。12月から冬季休業の期間限定宿。窓の開いてるところからお声かけて料金を払います。大人650円。

f:id:miraisaaan:20171221142822j:image 館内を入って行きます。ダンジョンのよう。

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館内を抜けサンダルを履いて歩いてくるとすぐに露天風呂「天女の湯」がありました。下は河原で崖っぷちある風呂といった感じ。黒薙はこの旅館以外のものは何もないので開放感に溢れていました。お湯は熱めですが、源泉近くなので成分が濃そうな感じで硫黄のような温泉臭が強かったです。でもアルカリ性なのでお肌はツルツルとしました。

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ちなみに天女の湯の前に小さな小屋があり、ここで脱衣します。中は比較的綺麗でしたよ。

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風呂上がり休憩所があったので、休憩。

飲料水の用意(ジャグ)もありました。フィール宇奈月でもそうだったのですが、このあたりでいただくお水がとても柔らかくて美味しい。どこで飲んでも美味しい。お水最高。お水万歳。

そして雨で濡れた服を乾かしながら、温泉雑誌を読み漁って情報収集。

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次は内湯に入ります。

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内湯は温泉の臭いがこもります。宇奈月温泉の源泉なのに、源泉の近くではこんなにもお湯の質が変わるんだと実感しました。私は少し硫黄のにおいがする方が温泉を感じられて好きです。黒薙温泉は、私好みのにおい、私好みの良いお湯でした。

内湯にはシャンプー類あり。ドライヤーもあり。鍵付ロッカーはなし。

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こちらのお宿ではお食事処もあり、軽食やランチをいただけるようでした。私は電車までの待ち時間もあったので「温泉コーヒー」をオーダー。やっぱりここのお水が美味しいからか、温泉の効果なのか、とても美味しかったんですよ。温泉もコーヒーもお水も、深く記憶に刻まれたので、今度はゆっくりと宿泊で来たいと思いました。

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 帰りもまた同じ道を通って帰ります。行きは初めての体験にハラハラしていたのであまり余裕がありませんでしたが、帰路は、雨で滝になっているところも、崖っぷちの細道も「黒部峡谷アトラクションだ!」と思ったら楽しくてたまらなくなってきました!わーいわーいあははははー

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そうこうしてたらあっという間に黒薙駅着。

ロッコでここまで来て、さらには崖っぷちの山道を歩いてみて思ったのは、やっぱりこのあたりは峡谷で足場も便も悪いし、黒薙を観光地化することは難しかった(今も難しいとされる)のかなと、感じました。源泉がとても良いので残念だけど。

今回は土砂降り雨の中で軽い山登りハイキングになりましたが誰でも行けるぐらいの距離です。車では行けない!という秘湯感もまたイイ。宇奈月に来るなら黒薙まで温泉に入りに来てね!

今度は泊まりで来たいし、黒薙の先にある温泉も行ってみたい…

 

■黒薙温泉旅館

富山県黒部市宇奈月町黒薙

 

 

富山県黒部市「宇奈月温泉 湯めどころ宇奈月総湯」

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帰る前に「もう一湯、入りたいな。」と思っていたのでどこか共同浴場日帰り温泉施設を探していたら駅近に新しいところがあったので行ってみることにしました。(本当は宇奈月湖畔にある「とちの湯」に行きたかったのですが車でないと行けないところだったので次回車で来た時の楽しみにとっておきます)

宇奈月温泉駅から歩いて1分のところに、ガラス張りの建物で、2016年4月にオープンした、いかにも建てたてほっかほかな4階建ての温泉施設「湯めどころ宇奈月総湯」があります。

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1階は、半分が観光案内所になっていて、観光コンシェルジュ風の方もいました。もう半分が温泉の待合スペースだったり入り口だったり。番台にいるお姉様風の方に自販で(大人500円)買った入湯チケットを渡し、2.3階へ行きます。こちらも時間によって男女入れ替え制のお風呂になっていて、私が行った時、女湯は3階の「月美の湯」でした。

共同浴場としてはとても綺麗だし、シャンプー類やロッカー、ドライヤーなどの設備も良いです。浴場も清潔感があり、あつ湯エリアも設けられているし、座り湯もあったり、小さかったけど露天風呂もありました。泉質は弱アルカリ性ですが共同浴場(できっと新しい施設だからかな)少し塩素っぽかったけどいたしかたないのかなと思いました。とはいえ、仕上げのあつ湯があったおかげで、冷えた身体からよく温まる事ができたし、宇奈月温泉旅締めくくりの良きお風呂となりました。

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屋上テラスを覗いたら、雨のため誰もいない。。テラスは想像より小さめで、ぽつんとマッサージチェアーがありました。飲み物を買ってマッサージで休憩し、また入るのもありかな。

次はとちの湯に行きたいぞ。

 

■湯めどころ宇奈月総湯

富山県黒部市宇奈月温泉256番地11号

 

 

法務×温泉 = 宇奈月温泉へ行ってきました!

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この記事は、法務系Advent Calendar 2017 のエントリーです。優秀なべっぴんみかんさんからバトンを受け取りました。タフ姉さんが書くタフ温泉ポエムですよ。

 こんにちは。いつもは温泉記事を書いております@miraisaaanです。前回は子どもの成長と共に法務へジョブチェンジしたお話を書きましたが、今回は「法務×温泉で記事が書きたい」と思ってしまったので、満を!持して!行ってきましたよ、富山県は「宇奈月温泉」。東京から片道距離にして約400キロ!新幹線と電車を乗り継ぎ約4時間半!帰りは夜行バス!ううううーーー実に遠かった!!

「法務×温泉」=「宇奈月温泉

 周りでも「温泉と言えば、“宇奈月温泉”でしょ…ムフフ」と言っている人がいたり。

だけど、本当にお恥ずかしい話、私は宇奈月温泉の温泉名も初耳でしたし、どこにある温泉なのかも、なぜ法務で宇奈月温泉なのかも知りませんでした。切腹

まずは、宇奈月温泉事件 - Wikipedia

あと、民法判例百選Ⅰ総則・物権[第7版]一般条項「権利の濫用(1)」4~5頁も音読し、法律を学ぶときに一番最初に出てくる重要判例の「宇奈月温泉事件」を少し理解しました。とはいえ、判例そっちのけで温泉に興味がありますので『引湯管でもめごとが起こるほどの温泉ってどんだけすごい温泉なんだろう!?』というのが本心でございます。

宇奈月温泉事件に出てくる温泉はふたつ。「宇奈月温泉」と「黒薙温泉」です。実際に行ってみたのですが、うわ!いつものお風呂レポートになってる!すすすすみません!

宇奈月温泉

go-opro.hatenablog.com

 

go-opro.hatenablog.com

黒薙温泉

go-opro.hatenablog.com

実際に行ってみたまとめ

宇奈月はとても観光地化されていたのですが、黒薙は山の中に駅と旅館があるだけで、それ以外は何もない、自然のみ、ただただワイルドがあるだけでした。事件の現場になった部分は現在宇奈月湖に沈んでいるという話もありました。判決でも急傾斜地や山奥で植林が出来たとしても原告所有の土地のいくつかは地価が低いとされていましたが、いまだに車道も整備できず手つかずの自然があるだけのようなところなので、黒薙に源泉があったとしても黒薙を観光地化することは出来なかった=低価値の地は間違ってなかったと思いました。

今回、観光案内所や当時に詳しい和菓子屋の店主に取材し、宇奈月温泉事件のことを聞いてみたのですが、当時は発電所で働く人やその家族が宇奈月周辺に移り住んできたようで、発電所があるからその周りで働く人たちによって集落ができ、更には引湯管と事業の拡大から観光開発も進んだようです。ここも判決では「宇奈月集落の衰退や温泉や鉄道などを含めた事業の継続不能を懸念した認定」だったことも理解できました。

私「土地を高く売ろうとしてた人は誰なんですかね?」

A氏「金持ちがいたんだよ」
…以上、取材ポエムでした。

ちなみに、宇奈月の由来は「頷く」から来ているようです。※諸説あり

 おまけ

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富山県で食べた美味しいもの。帰りは富山駅から夜行バスだったので、蟹を求めて居酒屋を探したのですがそういえば私あまりお酒飲めなかったー!香箱ガニ寒ブリの刺身、白エビ昆布焼き、白子ポン酢、紅ズワイガニ富山ブラックラーメン(強胡椒味!)。紅じゃない本ズワイが売り切れってなー

 

次回は、判例で多かった温泉(不貞行為からの慰謝料請求事件が主w)の統計を取って紹介したいと思いま…

 

次は、私を宇奈月温泉に導いてくれた、ms-utenaT先輩です!

 

 

 

山梨県北杜市「増富温泉 増富の湯」2回目

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※※先日の裏LegalLT会の帰り際、「やばい、ブログ更新しなきゃ!」って(やっぱり)みんなで言っていて、その後書いた!更新した!のツイートがあがり、焦りを隠せず…こっ、更新します!!

 

キャンパー&クライマー合同で秋のキャンプ会2017があり、山梨県の「みずがき山自然公園」へ行きました。キャンプのあとは風呂!ってことで、その帰りにキャンプ場から一番近くにあった「増富の湯」にみんなで来たわけで。増富の湯は2回目で、考えてみたらちょうど一年前の同じ日あたりに来ていましたね。

▼過去ログ「山梨県北杜市 増富の湯」

http://go-opro.hatenablog.com/entry/2016/10/04/191058

 

なので前回書いていなかった事、改めて感じた事を書こうと思います。

 

ここのお湯は2種あって、37度から25度までの茶色のお湯(ぬる湯)と40度、42度の透明のお湯(あつ湯)があり、入り方としては身体等を洗った後、あつ湯で身体を温めて毛穴を開き、ぬる湯の茶色湯にゆっくりと浸かり、湯上がりの仕上げ湯としてあつ湯に入るのが良さそう。比較的冷たい源泉なので、最後は必ず温まってくださいな。

また、前回は閉店間際だったので使えなかったのですが、大広間があり休憩できるようになってます。ほうとうなども食べられるお食事処も併設。

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温泉に併せて「みずがき山自然公園」のキャンプ場はとても良かったです。景色も施設も綺麗でコスパ最高でした。おキャンプをお考えならオススメしたいです!(冬季閉鎖のようですが)

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見上げた夜空に星屑。

焚き火とホットコーヒーをぜひ。

 

■増富の湯
山梨県北杜市須玉町比志6438

■みずがき山自然公園

山梨県北杜市須玉町小尾8862-1

 

 

福岡県筑紫野市「二日市温泉 博多湯」

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乗り換えでたまたま「二日市温泉」という地に降り立ったので、その場で入れる温泉を探して急遽「博多湯」に来てみました。ホームページで見たらリニューアルされた比較的新しめの施設のようだったのと、源泉掛け流しで、駅からの徒歩圏内だったのが決め手でした(すぐ入って出ないと電車の時間に間に合わなかったので)。

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博多湯は日帰り温泉施設で、1階が温泉、2階が和室の休憩室になっています。お風呂は洗い場もあり客層からも地元の方が入りに来ている銭湯のようでした。お湯は単純温泉のようですが、記述通り硫黄っぽいにおいがしていました。湯量が豊富なのか掛け流しがザバザバ出ていて、ほのかな硫黄臭も相まって、温泉感が凄かったです。温泉持ち帰りと飲泉も出来るそう。なのに大人300円で良心的!タオルレンタルもありました。立ち寄りにぜひ。

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時間があまりなくて行水みたいだったけど、福岡に来ても福岡県の温泉に入った事がなかったので頑張って来て…良かった!

 

▪️博多湯

福岡県筑紫野市湯町1丁目14-5

愛媛県松山市「道後温泉 道後温泉本館神の湯」

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2017年3月、ふとした拍子に「そうだ、四国に行こう。」となったので、憧れの愛媛県松山市道後温泉に行ってきました。(片道約800キロ、いつもの軽自動車車中泊旅でございます)

夜の道後温泉本館はライトアップされてて、想像以上に大きく立派な建造物でした。これが共同の湯なのが素晴らしいなと。三連休もあってとても賑わってましたね。

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中には2つの湯があるようなのですが、神の湯のみでレッツ入湯。入り口に番台さんがいるのでお金を払います。タオルや小さなみかん石鹸なども買えるのでふらり立ち寄りでオッケー。っと言うか、みんなそんなお客さんでした。

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女湯には大きな湯釜かどーんと真ん中にあるのですが、洗い場も行列で、お風呂もちょっと動くと人にぶつかってしまうぐらい「芋洗」でした(笑)。驚いたのは客層。すんごい若い子達ばかりでした!大学生の卒業旅行なのか20代が多かったと思います。流行りの風呂施設にいろいろ行ってはいますが、いわゆる「温泉郷・温泉街」に、こんな20代がたくさんいるなんて!(しかも四国という離れ島!)道後温泉には未来を感じました!…正直、もう少し調査したかったな。

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今回一緒に道後温泉を堪能した友人は、東京生まれ東京育ちで旦那さんの転勤で四国に移り住み、道後温泉を始め四国の魅力をたくさん教えてくれました。そんな友人が道後温泉から宿へ帰ろうとして車に乗り込んだ時「はい、お風呂あがりのみかんジュース!」って差し出してくれて。私「なんでみかんジュース?」って、ちょっとびっくりして。

でも、この冷たいみかんジュースが身体にも心にも染み入ったんですよね、東京しか知らなかった彼女が時間をかけて四国を知って、その彼女のおかげで短い滞在時間の中、何十倍も濃い四国を味わえたなと。今でもこの何気無い1シーンを思い出しては胸がギュッとなります。ありがと。

 

道後温泉の風呂上がりには、ぜひ、みかんジュースを!

 

▪️道後温泉本館

愛媛県松山市道後湯之町6-8