法務がざわつくハンバーグレシピ(+最近ちょっと思っていること)
この記事は裏 法務系 Advent Calendar 2019 - Adventarのエントリーになります。#裏LegalAC 親方ぁ~~~、お疲れさまでしたーー!押忍!!
こんにちは。いつもは温泉ブログを書いていない(さぼりまくってる!)miraisaaanです。2017年のエントリーで燃え尽きた…わけではないですが、来年は復活したいと思います汗汗。(はよ終われ高校受験)
「温泉で法務でハンバーグ?」…ちょっとなに言ってるかわかんないっすね!
ざっと言うと、2016年、2017年と法務系アドベントカレンダーにエントリーさせていただき、その繋がりもあってエントリーしていない年も打ち上げでハンバーグを作ったり、今回裏法務系で「…ハンバーグ…ハンバーグ…」とあちこち聞こえてしまったので「法務がざわつくハンバーグ」っつて勢い余ってエントリーしました。
今回の打ち上げにも最適で(!)大人数でも温かいままハンバーグを提供できるので、1アイデアとしてレシピを書き留めておこうと思います。ちなみにこのハンバーグは肉肉しい系で、甘めで、煮込みではないけどソースにひたしておくタイプです。ではれっつごー!
■材料
・合い挽き肉 3キロ(20~30個想定)
・玉ねぎ 2~3個(みじん切りできつね色になるまで炒めて冷ましておく)
・フライスター50g(固さを見ながら少なめに使いますが100g買って半分ぐらいで適宜)
・卵 2~3個
・塩 少々、粗挽きコショウ 多め、ナツメグ 多め、
・油 少々
・ソース
トマトケチャップ:ブルドックソースウスター:ブルドックソースとんかつ:砂糖
=1:1:1:1
・水(煮詰まってしまったら薄めて)
■作り方
合いびき肉、玉ねぎ、卵、塩コショウナツメグを入れて、まぜ、フライスターを入れながら固さを調整。手でたたきながら空気を抜いて形成。
まず1回目。強火で油をひいてフライパンで焼く、返す、中火で蓋をする。(ちゃんと中まで焼く必要はなく)表面がある程度焼けたら大きめのフライパンか大きな鍋(寸胴とか)に入れておきます。
ハンバーグを焼いたフライパンにソースの4つを1:1:1:1で入れて煮詰める。軽く煮詰まったらハンバーグの入っている鍋に入れてとろ火にしておく。
2回目以降、あとは残りの種を、ひたすら形成、ひたすら焼き、ひたすら鍋に移していきます。
はい出来上がりー!かんたーん時短ーん!数が必要なときは便利ー!ちなみにこれは私のおばあちゃん92歳が元気な時に聞いておいたレシピです。もうおばあちゃんは体が悪いので、これでしか再現できません。記録できて良かった。
つけあわせにおすすめなのはマッシュポテト!メークインを塩茹でして潰してちょいバター、ちょいマヨネース、牛乳の順で伸ばして出来上がりー!(これは私のレシピです)
■最近ちょっと思っていること
時々「学生には法情報データベースはまだ早い」という声を耳にします。まずは本から情報を探して欲しいということでしょうか。「子どもにスマホはまだ早い」的な感覚でしょうか。みなさんが学生の頃はいかがでしたか?
10年前、教員をしている親戚がアメリカにいるので現地の公立小学校や中学校へ見学に行ったことがありました。児童生徒にはiPodがひとり一台与えられ課題をこなし、黒板の代わりにスマートボード、図書館にはPCが何台もあり、それとは別にPC教室ではMacがひとクラス分置いてありました。20年前、オーストラリアで現地の中学高校の日本語教師のインターンをした時があり、生徒たちが学校や自宅でPCを使って課題を作成するのが当たり前でした。
そういった経験から考えると、日本は学びの必要な世代に対し、とても不便で遅れている気がします。個人的には早い遅い関係なく、便利に安全に面白くテクノロジーに触れてもらいたいなと思っています。さらには、誰もが迷うこと無く、法情報にたどり着けることを目指して…2020年も頑張っていこうと思います!(まとめた!)
以上、「テックやアイデアでさっさと終わらせて、浮いた時間は好きに使おうね!Time is Money!」でした!
明日は、尊敬するスーパーハイスペックお母さんのChihiroさんです!